歴代の車の紹介
Z10ソアラが2台目の車ページトヨタソアラ Z10系(1986年式)この車は1台目が走行不可になったため乗り換えました。 本当はこのZ10ソアラが喉から手が出るほど欲しくて指をくわえて眺めていたのですが、なかなか値段が高く入社3年の私には手が出せませんでした。 しかし、丁度?1台目の車が事故で乗れなくなってしまったため、乗り換えるきっかけが出来たと思い切って買ってしまいました。 たしかモデルチェンジ直前でトヨタディーラーに安くしてもらい頭金50万の3年ローンで買ったと思います。 このときはハイソカーとして騒がれていたのもあってなかなか人気車種でした。 グレードは1G-EU型直6・2000cc(125ps)と途中で追加されたM-TEU型直6ターボ・2000cc(160PS) 5M-GEU型直6DOHC・2800cc(170ps)の3グレードあり、私の選んだのは2000CCのノンターボモデルでした。 本当はターボ付が欲しかったのですが、モデルチェンジ前でターボは生産していないと言われしかたなく、ノンターボにしました。 結果的にはこちらを選んで正解でしたね。 装備が良くエアコンはタッチパネル式のオートエアコン、パワーステアリングにデジタルメーター 前のトレノと比べると未来カー的な気分です。大げさですが‥ エンジンが静かで滑らか車形も直線的なデザイン、とても気に入った1台でした。 この車種のまとめ ・気に入っている点 1.シャープなデザイン 2.近未来的な室内(デジタルメーター、タッチパネルエアコン) 3.シートの腰の部分にエアーを手動で入れられるようになっている(長時間ドライブでも腰の痛みを和らげてくれる) ・気に入らない点 1.発進時出だしがわるい(車体が重く、明らかにパワー不足) 2.ドアミラーの格納が手動(まだあまり他の車種にも普及していない時代だったがこのクラスにはつけて欲しかった) 3.ライトが暗い(変形ヘッドのためカバーが二重になっており外側カバーの内側が汚れるとどうしようもない) |