コーヒー☆美味しい

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運転で疲れたときは美味しいコーヒーで楽しみましょう。

運転で疲れたあとは美味しいコーヒーでリラックスしましょう。


私は毎日欠かさず美味しいコーヒーを入れて飲んでいます。
ここでは私なりの美味しいコーヒーの入れ方を紹介しています。


入れ方の種類

・紙フィルターで入れる方法

一番手軽に出来る入れ方です

用意するもの

紙フィルター
扇形をした紙です

ドリッパー
紙フィルターをセットする三角錐を逆にしようなもの、スパーで売っています

サーバー
ドリッパーから落ちてくるコーヒーを溜める容器です

マグカップでも代用出来ますので、1杯しか入れない人は必要ないかもしれません
スパーでも売っていますが、ホームセンターのほうがおいてあるでしょう


・ネルフィルターで入れる方法

ネルフィルターと呼ばれる布のような素材で出来たフィルターでいれる方法で、
仕組みは紙フィルターと同じです。

用意するもの

ネルフィルター
紙フィルターの布バージョンです
ホームセンターでは見つかりにくいかもしれません、
出来ればコーヒーショップか専門店に行ったほうが良いものが見つかると思います

ドリッパー
ネル用の針金で出来ているもので、一見茶漉しに見えます

サーバー
これは紙フィルターと同様です




美味しい入れ方

コーヒーの粉をフィルターに入れます

粉の挽き方も色々あり、
細かく挽けば苦味やコクもましますし荒く挽くとさっぱりとした俗に言うアメリカンになります

挽き方は豆の種類にもよりますし、好みで挽いてください 粉を入れたドリッパーにお湯をそそぎます
よく80度〜90度のお湯がいいと聞きますが、私は一度沸騰させたお湯をそのまま入れています

なぜかと言われると困るのですが、今まで入れていた入れ方の中で一番美味しく感じました。
そして、ドリッパーにいっぱいになったら一度お湯を注ぐのを止めます

しばらくして、中のお湯が無くなりコーヒーの粉の塊に空気の穴が開いてきたら
再度お湯を注ぎます。この時お湯を入れるのと同時に泡が立ってきたら成功です

なぜ泡が立ったほうが良いのかは解りませんが、これも今までの経験で一番美味しく感じたからです。
多分、コーヒーが空気に触れて酸化して味が変わっているのだろうと思いますが。

一度に沢山入れるのではなく飲むときに一杯ずつ入れるが美味しく飲めるコツです
挽いたコーヒー粉は時間が経つにつれて酸化が進み、香りも味わいも損なわれてしまいます



豆の選び方

豆のまま買ってくるのもよし、あらかじめ粉状に削られた状態で買ってくる方法もあります
豆の状態で買ってきた場合は自分で粉にひく必要があります

粉の状態で買ってくるのが一番手軽です、
紙フィルターとあわせればその日のうちに入れたての美味しいコーヒーが楽しめます。

私流ですが色々な豆で試してみるのがいいと思います
同じ豆でもショップでそれぞれ味が違いますし、時期によっても違ってきます。
あとは色々試してみて、自分の好みの味と入れ方を早く見つけるのがいいですね。