便利なものは取り付けよう!
CDナビを初めて買ったページパイオニアAVC-G9何故、パイオニアのCDナビを選んだかと言うと 他のメーカーはハードでバージョンアップを行っていましたが パイオニアだけはソフトでバージョンアップを行っていました。 毎年ロードナビゲーターというCDナビが8枚ぐらいのセットで販売されるのですが 1枚づつ各地方の地図が入っていて走る場所でCDを入れ替える必要がありました。 そのバージョンアップの内容ですが、 更新内容は地図は当然のこと機能面でもバージョンアップされていました。 この時代のカーナビはまだ進化途中でしたのでバージョンアップされる度に機能がよくなり、 バージョンアップの中身が濃いものでした。 そのころ他のメーカーでは先行してオートルートという目的地を指定すれば 現在地からのルートを自動に案内してくれる夢のような機能がありました。 他のメーカーではこの機能を手に入れるには買い換える必要がありましたが、 この機能もパイオニアはソフトのバージョンアップのみで使用出来るようになっていました。 今では当たり前の機能でありますが、 このオートルート機能が使えるようになってどんなに便利になったのもか。 その前のバージョンではこの機能を使うには手動で行わなくてはならず、 まず目的地までの通る道を調べそこまでの通る道や曲がる交差点、曲がる方向を 予めナビの地図上に設定して、ようやく地図上に道筋が表示される用様になります。 このような作業を出かける度に行っていると準備に時間がかかり、 カーナビを使うのがおっくうになってきます。 その後も何度かバージョンアップで機能が更新されバードビューもこのころ出来た機能でした。 バージョンアップ方法は毎年ロードナビゲーターというCDが8枚ぐらいのセットで販売されるのだが 1枚づつ各地方の地図が入っている。 データの容量のためなのであろうが8枚セットで買うと結構いい値段だ、 私みたいなほとんど関東内しか運転しないドライバーは1枚づつばら売りしてほしいものだった。 |